iPad Air Smart CaseはiPad第5世代、第6世代(2017年、2018年モデル)でも使える

iPad Air Smart Case

結論から言うと、iPad第5・6世代は初代iPad Air用SmartCaseにぴったり収まり、ケースの音量ボタンに切り込みを入れることで問題なく使えます。(後述)
電源ボタン、カメラ、スピーカー、充電、イヤホン、マイク、カバー開閉でロック・解除、セルラー用アンテナの位置も問題ありません。
※iPad Air2用ケースは厚さが異なるため使用できません。

iPad Airと5・6世代のデザインの違い

どちらも同じサイズですが、カメラの位置音量ボタンの位置、消音ボタンの有無が異なります。

iPad Air Smart Case
カメラの位置
中心の位置がずれていますが、問題はありません。写真にケースが映り込むことはありませんでした。
iPad Air Smart Case
音量ボタンの位置と消音ボタンの有無
問題はココ。5・6世代では消音ボタンがない分、Airの音量ボタンより上に位置しています。 そのため、ケースのフチが音量アップボタンを押し込み続けてしまい、このままでは使用できません。

ケースの音量ボタン対策

「ケースとボタンが干渉するなら切れば良いかも」ということでケースのボタン部分に細工をします。 ケースの消音ボタンから音量ボタンまで切り込みを入れてしまいます。

iPad Air Smart Case

多少の押し辛さは残るものの、以上で問題なく使用できるようになります。 あるいは、素直に純正のiPad Smart Coverを買いましょう。

iPad Air Smart Case
iPad Air Smart Case
iPad Air Smart Case
iPad Air Smart Case
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